【メルボルン】ワーキングホリデービザの取り方
アクセスありがとうございます。Chemicalです。
今回はオーストラリアのワーホリビザの取り方について説明しようと思います。
僕自身、エージェントに頼まずに一人で申請したので、何か参考になればいいなと思います。
とりあえず、僕が言えることで間違いないことは、
先人の知恵を有効活用する
ということです。
オーストラリアにワーホリで来る方は調べたところ、
オーストラリア政府機関のDepartment of Immigration and Border Protectionのレポート[2]では、2014年7月~2015年6月の1年間のワーキングホリデービザ発給数は11481件で、このうちファーストビザが、9333件、セカンドビザが2148件だったそうです。これは年間を通しての発給数なので、実際にオーストラリアにワーキングホリデーで滞在する人数とは一致しません。また、人によって滞在期間も異なり、ビザの有効期限いっぱい迄いるとは限りません。ちなみに、2015年の6月30日の時点で、実際にワーキングホリデービザでオーストラリア国内に滞在していたのは、8427人だったそうです。
このデータから、ワーキングホリデーで1年未満滞在する人は、8500人から9000人前後、1年以上2年未満滞在しているのは、約2000人くらいであろうことが推定できます。
オーストラリアの日本人滞在者数一覧(旅行、ワーキングホリデー、ビジネス、留学、定住者数) | Australia Here and Now オーストラリア ヒアアンドナウ
と、いるわけですので自分よりも先に、そして長く生活しているかたの知識を有効活用することが近道だと思います。
と、いうわけでまずはワーホリに行くために【ワーキングホリデービザ】をオーストラリア政府に申請するわけですが、そのためのサイトがこちらのImmiAccountです。
当たり前ですが全部英語です笑
もちろん、僕は英語がほとんどできないので、
「どうしたものか・・・」と思案していたところ
やはり、情報化社会は素晴らしいですね、ありました!
とても丁寧に解説していただいてるサイトを発見して、このサイトに沿って申請しました。
所要時間は2時間ほど、と書いてあったのですがビザ申請のページとサイトを交互に見ながら進めていったのですこし時間がかかりました。
ですので正直な話、エージェントに頼む方法も全然ありだと思います。
ワーホリは30歳までなら利用できる制度ですので、時間のある学生なら自分でやっても大丈夫だと思いますが
・時間がない社会人の方
・サイトを見ながらでも不安な方
はエージェントに頼むことで確実なビザ取得ができると思います。
ちょっと探してみたら、無料相談できるところも多いみたいですので
「時間をお金で買ったほうが早く行ける!」と思っている方はぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。
一応サイトを貼っておきます!
僕自身はお金がなかったので自分でやったんですが、申請してからメールが帰ってきてなくて、「まだかなー」って待ってたらいつの間にか許可がおりてたって感じだったので、日本からオーストラリアのイミグレを通過するまでドキドキしてました笑
今回、僕はオーストラリアにワーホリで来ましたが、ワーホリ提携国で英語を使う国はカナダ、ニュージーランドと様々あります!
国によっても申請するための費用も違ってますので、自分に合わせたプランでワーホリを楽しめたらいいな、と思います!
今回は以上です、最後まで見ていただいてありがとうございました。