【メルボルン】ワーキングホリデー持ち物・チケット編
アクセスありがとうございます。Chemicalです。
前回は、オーストラリアのワーホリビザの申請方法についてブログで書きました。
chemicalaustralia.hatenablog.com
今回は、ワーホリに必要な持ち物と飛行機のチケットを取る方法をブログで書こうと思います。
①持ち物
ワーホリ初体験だった僕は何をもっていけばいいか見当もつかなかったので、例によって先人の知識を有効活用しました。
そのサイトがこちら
とりあえず、必ず必要なものは準備してあとは自分の生活スタイルに応じて取捨選択していけばいいと思います。
まだこっちに来て2週間目の僕ですが、もし困ったらこっちで購入することも考えていたので荷物はできるだけ最小限にしようと思いました。
こんな感じで必要なものと準備ができたものをパソコンのメモ帳に羅列していって、準備が完了したら、【必要なものファイル】から【準備できたものファイル】に移していけば漏れなく準備できると思います。
一応、今回僕が持って行ったものも「必ずいるもの」と、「衣食住・その他」に分けて載せておくので参考程度に見てください。
【必ずいるもの】
航空券
ビザ
パスポート
運転免許証
現金
クレジットカード
【衣】
水着
スポーツ用品
帽子
衣類
下着
靴下
黒系の服(トップスから靴まで)
※メルボルンは「1日に四季がある」と言われるほど天気の変化が激しいです。もしメルボルンに来る際は、夏であっても防寒具を用意することをお勧めします。
僕自身、日本の冬(こっちの夏)に帰国するつもりだったので防寒具を用意しましたが、こっちの気温が思った以上に低く、結構防寒具を頻繁に使用しています。
【食】
オーストラリアは食べ物に関する持ち込みが非常に厳しいので、今回僕は何も持ってこなかったです。メルボルンでは日本食スーパーもあるので、もし必要ならば高いですがこちらでも購入できます。
【住】
洗面用具・歯ブラシ
タオル類
コンタクトレンズ・洗浄液
変圧器・アダプタ
常備薬・日焼け止め
【その他】
電子辞書
筆記用具
サングラス
パソコン
ガイドブック(地球の歩き方)
カバン(大・小)
現状、これを僕はもってきて生活には困っていないのでできるだけ荷物を少なくしたい方は参考にしてください。
オーストラリアはコンセントの形がO型とって日本とは違います。
こんなかんじ
なので変換アダプターは必須です。
また、電圧が240Vと高いので、自身が使用している電化製品が対応している電圧を調べて必要であれば変圧器を購入してください。
(たいてい240Vまで対応しているのでそこまで心配する必要はないです)
そして、勘違いかもしれませんがオーストラリアの日差しはきついのでサングラスは割と必需品です。
こっちで購入すると、日本人には若干形が合わないと思います。日本で買って持ってくることをお勧めします。
以上が持ち物編です。
次に飛行機のチケット編です。こっちはそんなに長くないのでさらっと見てください。
②チケット
各航空会社によってワーキングホリデー用の航空チケットがあります。
もちろん、LCCを使えばとても安く来ることができるんですが、乗り継ぎが2回あったり、乗り継ぎの時間がとても空く、荷物制限が厳しいなどの制約があるので荷物が多くなるワーホリの方には少々不便かもしれません。
僕はJALとキャセイに電話してチケットの値段を聞いたのですが、キャセイですとネットでの予約ができない場合があり電話での予約をしないといけない可能性があるとのことだったので、どちらも往復で12万円から14万円の間でしたので、JALにしました。
JALは「セミフレックスM」というチケットがワーホリ対象のチケットとなってます。
このチケットは、帰りの飛行機の日にちの変更が何度でも可能とのことでしたので観光と違い帰る日にちが、半年後・1年後と長い期間のワーホリの方には嬉しいサービスです。
JALカードを持っていないとこのチケットは購入できないのですが、クレジットカードは海外に行くときに便利ですので、この際作っておくことをお勧めします。
さらに、マイルもたまりますので今回のワーホリで海外に興味が出た時に今後海外に行く際役に立つと思います。
一応、JALカード申し込みのサイトを貼っておきます。
以上で持ち物・チケット編は終わりです。
ビザと持ち物・チケットがあれば最悪あとは何もいらなくてもワーホリに来れます!
逆に言えば、これらがないと来れないので、しつこいほど確認することをお勧めします笑(僕は前日に3,4回確認しました笑)
最後まで見ていただいてありがとうございました。